子供とのコミュニケーションのコツ

子供に好かれる人・嫌われる人

子供を苦手だと思っている人の多くは、子供が多い場所に行ってもなかなか周囲に子供が寄り付いてこなかったりするものです。

反対に特に何をするわけでもないのに、子供の集まる場所にいると自然とたくさんの子供から話しかけられる人というのもいたりします。

大人になると初対面の人と接する時、まず相手の年齢や社会的地位、雰囲気や身なりに加えてそのときのTPOを加えてどんなふうに話しかけるかと考えて行動しますが、子供の場合はそこまで難しいことは考えません。

もっと単純にその時の自分のフィーリングで「この人に話しかけたい」「この人と遊んでもらいたい」ということを判断していきます。

フィーリングというと非常に曖昧なことのようですが、そんな子供に好かれやすい雰囲気というのはある程度慣れてくると自分で作り出すことができるものです。

子供たちとうまくコミュニケーションをとっていくためにはこの第一印象はとても大切になってきますから、これから子供たちと多く接していきたいと考える人はまず好かれやすい大人とはどういった人なのかということを知っておくことが重要になります。

子供に好かれるためのポイント

子供に好かれるためのポイントをざっくりとまとめると「子供目線に立ってくれる人」ということになります。

子供はその大人と接することで何か自分が得をしようというような邪な心を持っているわけではありませんので、ただ単純に「自分と一緒に遊んでくれそうな人」といった雰囲気で人を見ます。

このとき気むずかしい顔をして「話しかけてくるな!」というオーラを全開にしているようでは、仮に子供が自分に興味を持ってくれたとしてもなかなか距離を縮めることは難しいでしょう。

子供目線になっていることを伝えるための手段としてよく使われるのが「子供を名前で呼ぶ」「しゃがんだりして視線の高さを合わせる」「子供の遊びに興味を示してくれる」といった方法です。

児童相談所や福祉施設の職員などはこうした好かれやすいコツを熟知していますから、積極的に子供がやっている遊びに加わっていったり、話しかけるときの物腰を柔らかくしていたりします。

反対に子供に敬遠されがちな人というのは、気難しい雰囲気を持っている人の他、あからさまに自分たちを子供扱いしているような人やなんとなく雰囲気の怖い人ということになります。

ただし好かれようと気合を入れるあまり、ほとんど初対面の子供に対していきなり抱きついたりといった過剰なコミュニケーションは引かれてしまうこともあるので慌て過ぎないことも大切です。

見た目も結構重要です

もう一つ子供と接するときに必要なのは「見た目」です。

上記のような子供との上手なコミュニケーションができるわけでもなく、かつ本人は子供が嫌いな方なのになぜか好かれてしまうというような人も時々見られます。

そうした人に共通しているのは、美人・ハンサムであるというような人や、眼力が備わっている人です。

損得をあまり考えない子供だからこそ、仲良くしたい大人として素直に見た目がカッコイイ人、美人な人を選んだりするものです。

子供の心理は単純ですので、深く考え過ぎないことが好かれるための第一歩と言えます。